生きている相手ならばたとえ神でも殺してみせる

最近講談社文庫版空の境界を読んでます。痛覚残留の最後らへん。
こういう物語は二度目読むと、色々複線とかに気づいて面白い。「あぁ!こんなところに複線が!」とか。
意外と覚えてないとこあったり。またしばらくしたら忘れてそうだ。まぁ基本的な部分は覚えてると思いますが。
確か結構同人版から書き換えられてるところがあったような。
しかし新たな問題が出てきてそれを解決の連続で最後まで行くんじゃなくて、物語序盤からの謎を残しつつ最後にバーン、って形式結構好きかも。
個人的に好きなのは矛盾螺旋かな。いや、全部好きですが。
そういえばドラマCDも出てました。俯瞰風景だけの。キャストが結構豪華。小説だと出てない鮮花とかがでてたり。ゆかりん
今手に入れようとしたら高そうだよなぁ・・・